二月に入り、寒さと強風の日々が続いています。暦の上では「立春」を過ぎてはいるものの、まだまだ春は遠いようです。

先週の11日は「建国記念日」で、約一週間前から釣行の準備にはいり、毎日天気予報や天気図とにらめっこをしていました。
予報では三寒四温の「四温」にはいり、火・水・木と天気予報は「晴れ」。おまけに11日(木)の休日にかけて、移動性の高気圧に覆われ気温もこの時期にしては珍しい18度の予報です。

前日までの火・水はマリーナが休日ということで、月曜のうちに「係留」の連絡を入れておりました。「バクチ」です。

予測は的中  早朝の7:00に出航です。

港はかなりの人出です。

「太公望は考えることは皆一緒なんだなぁー」 と感慨にも似た想いが何故か嬉しくなります。


今回の目標は・・・「JGでのブリ」だめなら「鯛ラバでの真鯛ORアコウORマゴチ」だめなら「ラメサビキでのメバル」最後に・・・「お土産カサゴ」とターゲットもバラエティーに富んでおり、欲張り釣行です。「あわよくば」の気持ちは当然ありますけどね。

まずは「海」へ出ることが最大の目的です。素晴らしい風景や潮風、それに鳥や海の表情を独り占めにすることは、どんなにお金をつぎ込んでも手に入るものではないんですね。実は・・・。あとはお魚が釣れれば何もいう事なしです。



プリン的には釣れなくてもいいんですね。一日の海の表情を回想しながら帰港した後に「旨いビール」が呑めれば・・・。

そんな期待感を込めて、いざ出航です。
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進路は御所浦のイケスへ。
早朝の海の表情です。日本三大急流「球磨川」の副産物「干がた」です。大潮時の最干で見られます。
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眠っている八代を海上から。日本製紙の煙突からの煙が象徴的です。
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「ノサバ」手前のいけすでしゃくります。が・・・無反応です。ベイトが全くいません。
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次に進路は「葛島」です。
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途中、魚探が「真っ赤」に染まり、カモメが慌ただしく舞っています。即JGですが・・・無反応です。ラメサビキを落としてみるも・・・無反応で、4㎝のイワシ子が針にかかっています。魚探の反応の正体が分かりました。しかし、その後も無反応です。出鯛ラバを落としてみるも・・・無反応です。


次は「黒島」です。天気と海の表情は最高なんですけどね。
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鯛ラバ、ラメサビキともども・・・無反応です。時間は11:00を過ぎ、そろそろ下りの潮が良いころ合いという事で、最初のイケスへ・・・。しかしこの日メタルジグに反応してくる生命体はいませんでした。

「こりゃ今日はマルボーズかいな?」

少々焦りが出てきます。

帰りに「横浦」で鯛ラバを落とすも・・・アタリなし。おまけに痛恨の「根掛かりー」

その後「オキアミ」をつけて何とか最後のとりでであるターゲット「ガラカブ(カサゴ)」を掛けます。でもあとが続かず・・・


最後のポイント「琵琶の首」の爆釣ポイントへ。
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さすがに遊漁船が集まっていますねー。
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期待を込めて第一投!しかし・・・ 

「えー爆釣ポイントでもこんなんなの?」



ほとんどアタリなしです。何とか粘って手のひら内のヤツを十数匹「お土産」に確保して帰港しました。

でも、約一か月ぶりの海は気持ちの「淀み」をきれいに洗い流してくれました。だから「海」はやめられないんですね。


帰港後の肴は・・・「ガラカブ刺し」&「煮つけ」です。それも極小サイズ
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今回は「欲張り釣行」でしたが、結果は一番最後の「お土産カサゴ」でした。でも大満足でした。
一日素晴らしい海と出会えて・・・

帰港後、一日を回想しながら美味しいBeeLをいただき、すでに次回の釣行のプロデュースに入っています。少し水温が低すぎるようなんで多分3月か4月ぐらいからいいでしょうね。
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